馬毛島 差押 再度
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鹿児島県にある馬毛島(まげしま)が、
再度、差押に・・・?
馬毛島について詳しく調べました。
無人島
昭和34年には113世帯528人が島に住んでいた。しかし、農業に適さない土地と、害虫や鹿の農作物被害で生活が困窮し島民は徐々に島を離れていった。
昭和55年3月に最後の島民が島外に移住し、西之表市立馬毛島小・中学校も最後の卒業生を送り出して閉校し島は無人島となった。
2005年(平成17年)の国勢調査では、従業員15人が住民として登録され、再び有人島扱いとなっている。
滑走路建設問題
2007年に硫黄島に代わるアメリカ海軍空母艦載機の陸上空母離着陸訓練に利用する可能性が報道された。
2009年12月には、沖縄県宜野湾市にある普天間飛行場の移設候補地として検討された
2011年5月には、馬毛島開発の社長を務めていた実質的なオーナー立石勲および法人としての立石建設工業株式会社が、法人税3億2000万円を脱税したとして在宅起訴
国は島の敷地の買い取りを前提としているが、立石勲はリースによる利用を主張している。
今回、その馬毛島がまた差押になる可能性がでてきているらしい・・
詳細はまだ報道されてはいませんので、
詳細がわかればまた記事にしたいと思います。
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2016-11-05 11:51
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